joyaシューズ再修理後第7回目使用後の記録
31.9km、40,428歩
joyaは長距離の歩行には向かない
理由は単純
インソールが柔らか過ぎるのだ。
アウトソールやミッドソールが柔らかいのは問題無いが、インソールはヤバイ。
4万回(4万歩)も靴の中で、足が柔らかいインソールの上で上下のズレを繰り返す事を想像してみて欲しい。
踵の皮はズル剥けになってしまう。
(何度も繰り返して痛い目にあっている)
joyaはあくまでも膝の靭帯が弱った年寄りが短距離を歩く為の靴と考えた方が良いだろう。
joyaシューズ再修理後第3回目使用後の記録
本日の実査、105軒、30.5km、39,706歩
実査業務前
実査業務後
エッジの減った部分に隙間が空いて来ました。
伸縮性の違う柔らかいソールと硬いソールを貼り付けて、それを1日4万回圧縮伸長しているので、この修理には明らかに無理があります。
踵の交換が有効なのは、ソールの硬いビジネスシューズやパンプスぐらいでしょう。
さてjoyaは踵の部分を貼り替えてから歩行感が固くなって別物になってしまいました。
正直いってMBTより膝がキツイ
joyaもmbtも修理は出来ません
mbtシューズは国内の代理店が変わったのでソールの修理は出来なくなった様だ。
ではjoyaシューズの修理はどうかと言うと、これまでの経緯を観察すると「出来ない」と考えた方が良いだろう。
貼り替えた踵部分は剥がれ易い上に歩行感が硬くなって非常に不快だ。
しかも地面を擦った時にシャリシャリした感じがして気持ち悪い。
修理は日本の代理店であるファイブリング株式会社が行なっているのでjoyaの修理ではない。
オリジナルの歩行感は修理したら失われてしまうが、困った事にjoyaシューズの靴底の減りは非常に速い。
これは柔らかい歩行感と裏腹なのである。
やはりjoyaシューズは膝が弱って回復不可能な年寄り向けの苦痛緩和靴と考えた方が良いだろう。
足の筋肉の回復が望めるうちは、mbtシューズで正しい歩き方を身につけて、筋肉の強化を行った方が良さそうだ。
joya 靴
https://joyashoes.swiss/jp/joyaとは/home/
mbt ボストンを履く
オフィスワークで一日中履いていたが悪くない
歩き方の練習が必要だと言われているが全くそんな事はない
この靴を履いて歩くと自然に正しい歩き方になる様だ
普段から30km程度を歩くのはザラなのでローリング運動で歩くのは非常に楽
逆にjoyaシューズの方がソールが平らなので苦痛だ
joya 靴
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joyaシューズ再修理後第2回目使用後の記録
本日の実査は75軒、30.7km、40,221歩
踵の減り具合は余り変わりません
膝痛の原因の本質は脚の筋肉の衰えにあります。
joyaの靴では脚の筋肉強化に繋がるどころか、逆に筋肉を衰えさせてしまいます。
短期の膝痛対策には良いですが、長期の使用は避けた方が良い靴です。
joya 靴
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joyaシューズ再修理後第2回目使用前の記録
本日は実査の予定。
前回の使用後から使っていないので同じ状況の筈です。
記録の為に日常で使えないのは不便。
最初の修理前は右の靴の踵部分の一番表面のソール材が一部(幅1cmくらい)見える程度に擦り切れていた状態でしたので、そのまま履き潰してもあと1年は使えたでしょう。
最初に修理を出したのが8月の初旬で今日まで約2ヶ月。
修理期間は1回につき2〜3週間は要します。
修理しなければ良かったと後悔しています。
joya 靴
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